今回は現金をとりあげます。簿記上なにが現金かについて学びます。
(8)現金の範囲
1.紙幣と硬貨
2.他人振出小切手
振り出した相手の会社は当座預金の減少仕訳をしている。
小切手については、後日説明します。
3.送金小切手
小切手を(自社でなく)銀行に振り出してもらい、それを支払相手
に渡す。これの受け取り側が、送金小切手
4.郵便為替証書
全国の郵便局で換金できる証書
1~4を受け取った時の仕訳、売上を例にとる場合
現金 1000 / 売上(収益) 1000
(注)送金小切手や郵便為替証書などは勘定の名前ではない
全て「現金」勘定で処理する
簿記の基礎(第2回)の(4)にある通り現金は資産です。
(引用)資産とは、現金自体。もしくはそれと引き換えに現金や
サービスを要求できる権利
ですので、売上という収益の増加によって、現金という資産が増加
し、借方に記載されることになります。
5.配当金領収書
持っている株の配当をもらうための紙片です。
これを、受け取ったら
現金 100 / 受取配当金(収益) 100
の様に仕訳をします。
6.期限到来後の社債の利札
もっている社債(他の会社の借金)券についている紙片で、利息
の支払期限が過ぎた利札は金融機関で現金にかえてもらえます。
これを、受け取ったら
《借方》 現金 200 / 受取利息(収益) 200
のように仕訳します。
ここにあげた6つの他にも現金扱いをするものはありますが、当面
はこの6つをおさえて下さい。また、1の紙幣と硬貨以外の5つは
通貨代用証券(現金として扱うもの)といいます。頭の片隅にでも
おいて置いてください。
今回はここで終わりです。
これまで、隔週発行の予定でしたが、一回あたりの分量を抑えて
もっと、早いペースで行こうと思います。
今後ともお付き合いよろしくお願いします。
※図表が崩れて見える方は、 http://www.mag2.com/help/r107.html を参考に、
等幅フォントに設定してご覧ください。
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